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2015/11/03

まあまあ・・・サッシの塗装 名鉄3880系(タイプ)を作る9

なんとなく萎えて、しばらく3880は触らないつもりだったのですが、やはり手を付けてしまいました。


アルミサッシの塗装。
吹付けですっきりと、と思ってやってみたけど、どうもうまくない。

で、今回は、マスキング範囲を少し広げて、シルバー部分が少なくなるようにしてみました。
また、塗料も、クレオスのNo.8シルバーに変更。


マスキングはこんな感じです。

まずは、ドア脇の広い窓柱。窓枠まではみ出るくらいにマスキングテープを貼って、下へ折り込むようにして窓柱の厚み部分にはシルバーが回らないように。

次は窓下枠・上枠とも、ウィンドシル上端・ウィンドヘッダ下端どころか窓枠の上下端よりもそれぞれ少しづつ内側にはみ出るくらいの位置にテープを貼り、曲げ込んでシル上面・ヘッダ下面等にシルバーが回らないように。
最後は細い窓柱。やはり、窓柱の1.5倍くらいの太さに切ったテープを貼って、窓柱厚み部分に折り込むように。

この状態だと、見えているスカーレット部分はわずか。サッシ中桟が目立つくらいです。


シルバー吹き。
薄く、乾かしながら窓の各方向に(窓枠の厚み部分にはシルバーがきちんと回るように)吹いて、3回くらいで終えました。



充分に乾燥させて、マスキング剥がし。
前回は、充分乾かない時にテープを剥がして、小さなダマになった塗料を残してしまってすっきりしなかったので、充分に乾燥させました。


ふむふむ・・・

\(^◇^)/

上が前回。下が今回です。
縦枠でシルバーが回ってないところもありはしますが、かなりすっきり。
下枠は、サッシ面そのものにはあまりシルバーがのっていませんが、厚み部分にシルバーがしっかり回っていることで、上から見ることの多い模型の場合は充分シルバー感(?)が出ます。
はめ込みではなく透明板を貼るだけの窓ですから、厚み部分は充分見えますので、これで良いかと。
あと側板5枚分(前回失敗分も塗り直しだから・・・)これで塗るのは手間がかかりますが、自分の根気が続かず絶対にきれいに仕上がるはずがない筆塗よりはきれいになるはずです。



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