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2015/08/24

KATO クモハ52004の動力特性

KATOの流電、クモハ52004ですが・・・。

線路に乗せて走らせてみて、あれっ?と思ったんです。
音が大きい・・・。
一方で、起動電圧は少し低いような・・・。

これまで、鉄コレとKATO旧型国電は動力の特性が異なりすぎて、カプラーこそKATO旧国用に統一(一部未換装)したものの、同一編成内に両社の動力車を混在させることはできませんでした。
鉄コレは低電圧から勢い良く走ってくれて、速度もすごい。その分、音はおもちゃっぽい。
KATOは起動電圧が高め、起動しても同一電圧だと鉄コレよりもずっと遅い。でも、音は超静か。
同一編成を組ませると、まず鉄コレが起動して空転、やっとKATOが起動しても速度差がありすぎて、明らかにKATO動力車が引きずられたり、中間の非動力車が押されたり引きずられたりして、ひどい時は脱線、というパターンでした。
アンペアの大きいパワーパックであれば違うのかもしれませんが・・・。

しかし、52004、音はこれまでの旧国シリーズより大きく安っぽいものの、鉄コレとさほど無理なく連結運転できるような特性なんです。
起動電圧の差はわずか。流電4連×2で、両端が動力車となる編成で連結運転しても、非動力車も問題なし。

何なんでしょうね?
私の52004の個体差なんでしょうか?


写真がないとつまらないので、1次狭窓流電との並び、貼り付けておきます。




52系流電紹介リンク        
 


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